寝言をよく言ってうなされている人は

・・・寝言は布団 羽毛での睡眠中に言語あるいは意味のある音を発し、そのことを本人がはっきりと自覚していない現象を指します。


寝言はさまざまな原因で生じるので次に鑑別すべき疾患を概説します。


生理的な寝言の多くは、短く、小声で、感情的な徴候を示さないのです。


頻度も低く、毎夜続く重篤なものはまれです。


小児・若年者の男性に多くみられ、数日でなくなることもありますが、数カ月あるいは数年続くこともあります。


25歳以降から頻度は減少し、一般に自然消退します。


心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの強度のストレス下では、毎夜続く悪夢と寝言がみられるのが特徴的です。


悪夢を伴う寝言の場合は助けを求めるような叫びや悲鳴などのような、感情的色彩が強く感じられるものが多いのです。


発熱性の身体疾患においても寝言が多くみられます。


いわゆる熱でうなされる状態です。


これらは一過性で発熱がおさまると自然軽快します。

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